宇都宮大学から4名の先生が台湾にお越しいただくにあたり、
弊社で台湾学術視察のアレンジをさせていただきました。
今回の研究テーマは「男女共同参画」、「台湾の特別支援教育」を
テーマとした各所のヒアリングでした。
今回ヒアリングさせていただいたのは
・教育部(日本でいう文科省に相当する期間)
・婦女新知基金会の前理事長と研究員、
・台湾師範大学の王麗雲教授、国際交流課、特殊教育中心、
性別平等教育会発起人の方々
でした。
宇都宮大学と台湾師範大学は姉妹校ということで大変
熱烈に歓迎していただきました。
今回通訳を担当してくれたのは、
弊社アシスタントの蕭博允さんと葉柏廷さん。
通訳業務、大変お疲れ様でした。
また偶然同時期に、
宇都宮大学国際留学課のスタッフの方も台湾にお見えになり、
大学としての正式なプログラムとして、海外インターンを企画するための視察をアレンジさせていただきました。
宇都宮大学はこれまでベトナムやマレーシアなど東南アジアを中心に
学校のプログラムとしてインターン生派遣を行っています。
台湾は未実施ということで、弊社で視察アレンジをさせていただきました。
3日で7社を訪問し、いずれも日本人学生受け入れに前向きな企業様ばかりでした。
早くで2020年3月には第1期生の派遣が決まりそうです。
日本人大学生の海外インターンは
通常は教授のつてで個人的に行われているケースが非常に多いですが、
大学のプログラムとして正式に行っているところはまだまだ少ないです。
宇都宮大学のチャレンジは大変すばらしいと感じます。
弊社の核である「架け橋人材の育成」に貢献できることがうれしいです。
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